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気を利かせて人を喜ばせるのが好き。その好きという気持ちが大切です。

気を利かせて
人を喜ばせるのが好き。
その好きという気持ちが大切です。

サービス職 Kさん 銀座本店 2003年中途入社

一流店が凌ぎを削る銀座で
やってみたい。

20歳くらいからずっと飲食で働いていて、天一に入社したのは35歳。有名な老舗で腕を試したい、新しいことを学びたい、そして好きな着物を着て働きたいという気持ちから天一を選びました。サービスとして勤務した初日に、有名な高級ワインを召し上がっているお客様がいたり、普段は関わることのないようなお客様のご歓談を耳にしたりと、お客様の格の高さに驚いたのを覚えています。一度、私たちがせかせかと急いでいることを察されたお客様から「君たちはプロなんだから」とお叱りを受けたこともありました。天一はお客様も一流。その事実がますます身を引き締めてくれます。

正しさよりも、気持ちが大切。

お客様にサービスするときの作法や、着物の着付けの手順など、覚えるべきことはたくさんありますし、それを正しくおこなうことはもちろん大切です。でも相手あってのお仕事ですから、ただ器用にこなすだけではお客様には何も伝わりません。どうしてそうするのか?という理由までしっかり自分なりに考えを持った上で、気持ちを込めたサービスをしてはじめて、ほっと笑顔になっていただけるのです。最初は覚えることに一生懸命ですが、余裕が出てきたとき、きっと疑問に思うこともあると思います。そのときに先輩に質問してみるといいと思いますよ。見習って、考えて、自分なりのサービスを磨き上げていくのです。

思い出が生まれる“舞台”の黒子として。

一度、海外からのお客様の前でミスをしてしまった若いスタッフがいました。緊張と焦りで彼女は泣いてしまったのですが、周りのスタッフが一生懸命フォローして、寛大にお許しいただけました。言葉は通じないけれど精いっぱい尽くそうとした様子が、お客様にとってはいい思い出となったようで、そのスタッフが辞めてからも毎年来てくださる常連さんになったんです。心を込めた接客は、ちゃんと相手に届くんだと改めて感じたできごとでした。天一の天ぷらは揚げ方のほうを向いて召し上がるスタイルなので、サービスは黒子。それでも長く勤めていると顔を覚えてくださるお客様もいらして、天一という思い出をつくる“舞台”は全員で支えているのだと感じます。

一日の流れ

10:00

出勤
フロアの清掃

11:30

昼の部

14:00

休憩

16:00

夜の部の準備

21:30

営業終了、清掃

22:00

帰宅